ピアノの入門教材でもあるバイエル。赤バイエルは片手から両手、黄バイエルは両手と始まるワケですが、なんというか面白さのかけらもありません。
しかし基礎をしっかり体に覚えさせるためにはいい教本だとは思うのですが、バイエルがきっかけで一度はピアノ弾けるようになりたい!と思った子供たちも初期の段階で挫折してしまうきっかけになってしまっていたかもと思うと心中複雑です。
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–large” title=”ピアノ初心者が挫折しない楽譜の選び方ってある?” ]
最近ではアンチバイエル派の先生も多く、バイエルよりおもしろい楽譜で始める生徒さんも多いようです。興味がわかない=辞めるに繋がるようではせっかくかったピアノも台無しです。
でもほんの少ししか習ってないのに挫折してピアノレッスンをやめてしまったお子様を持つお母様はピアノどうしよう?
「また弾くって言うかもしれないし…」とか「せっかく買ったのに、でも正直部屋が広いわけでもないし」となると、参考程度に気になるのが売ったときの価格ですよね。
[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–large” title=”いくらで売れる?まだ買ってまもないピアノは高値で売れる?” ]
まだ一度も調律することもなく買ってすぐ弾かなくなったピアノは高値がつくのでしょうか?やはりそのまま何十年と自宅に置いておくよりは勇気を持って手放したほうが値落ちは防げます。
一度無料一括査定で型番から相場を確認しておくといいでしょう。
せっかく買ったのに子供の興味が失せてしまった方はきっとあなたの家庭だけではありません。もともと素質のある子もいればいない子もいます。
1円でも高く売れたらその分違う習い事の費用に充ててみてはいかがでしょうか。