先日経済番組で電子楽譜の話題が取り上げられていました。2面性の電子楽譜専用端末は世界初だそうです。
軽くタッチするだけで次のページに素早く進める機能や戻れる機能、付属のペンで自由に書き込みができる。
注釈や演奏記号なども自由に書き込める。それに今はPDF形式で内蔵メモリやmicroSDに保存して表示もできる。Wi-FiやBluetoothにも対応。
将来的にはサーバーから楽譜データを取得できるようになるそう。
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–large” title=”ピアノ業界もペーパーレス!?” ]
GVIDO(グウィド)というなの電子楽譜は今はまだ試作品段階ですが、すでに大詰め。開発者は元SONYの野口氏。
ということでGVIDOもVAIOの本社工場で生産される。
SONYはこの電子楽譜に一切関わっていないそうだがDNAはまさにSONY仕込みであることは間違いなさそう。
ついにこんな時代がきたんですね。
ピアノを引いたことがある方なら経験があると思いますが、紙の楽譜をめくる時うまくめくれない時ありますよね。
そういう時にもこの電子楽譜があればワンタッチで次のページに進めるのでページをめくるストレスから開放されます。
これがきっかけでピアノをしばらく弾いていなかった方がまたピアノを弾く機会になればいいですよね。
価格はまだ未定だそうです。