ピアノをちゃんと自分のものにしているところはさすが芸能人ですね。
もしかしたら芸能人がかつて弾いていたピアノも今頃海外のどこかで未来のスターが弾いているかもしれません。
ピアノをずっと眠らせておくより必要としている方のところへ譲るのも1つの社会貢献なのかもしれないですね。
では、芸能人のピアノがうまい!方をまとめてみたので見てみましょう。
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–large” title=”芸能人でピアノがうまい芸能人” ]
V6岡田准一/V6
お母様がピアノの先生、そしてお姉様はピアニストと家族揃って芸能一家ですね。
GACKT
小さい頃にピアノを習っていたそう。Youtubeで旋律を奏でてる独特な世界観がさすがGACKTという感じです。
ATSUSHI/EXILE
4歳から高校卒業までクラッシックピアノを習っていたそう。
小さいときに始めるとリズム感や歌の基礎(音程など)もできるのでピアノに触れてきた人生は素敵ですね。
YOSHIKI
9歳の頃には既に自分で作曲をしていたそう。ピアノをただ弾くだけではなく自分のものにしているところがさすがですね。
他にもアーティストの皆さんは普通にライブとかでピアノ演奏しながら歌ったりしてますよね。ここでは上げていませんが今まで私たちが聴いてきたポップスも誰かがピアノで作曲し1つ1つ曲が出来上がったのかもしれません。そう思うと感慨深いですよね。
男性がピアノを弾けるとなんとなく意外性があって素敵ですよね。
[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–large” title=”男の子にピアノを習わす家庭も案外いる?” ]
レッスンに来ている子供たちの割合を見ていると男の子もけっこういます。比率的には女の子が多いですがやっぱりピアノ男子はどの世代もいるものですね。
しかし一方で、頑張ってレッスンを続けていた子が突如来なくなることもあります。
単純に興味がなくなったか、友達にからかわれ消極的になってしまったとか、スポーツ系の習い事に転身したとか、やはり途中で止めちゃう子もけっこういます。
せっかく買ったピアノも割と早い段階で家族の誰も弾かなくなったということもけっこうあるんですね。
[ip5_heading type=”h4″ style=”subheader–large” title=”まだ4年も経ってないのにピアノ売るべき?それとももう少し置いておこう?” ]
他の兄弟が下にいる場合は、そのままその子にレッスンに通わせたらとピアノを家に置いておく理由ができますが、親の期待とは裏腹に誰も使わなくなったピアノは場所もとってしまうし存在感もあるので
処分に困りますよね。
ほとんどの家庭は実は眠らせて置く方の方が多い気がします。
おじいちゃんやおばあちゃんが買ってくれたからとか、子供が弾かなくても孫が引くかも知れないから。理由は人それぞれですが、引越しでもしない限りが子供が成人して自分も歳を重ねていきはじめてもう一度ピアノの必要性を考え手放す方が多いのです。
でも、不要になった時点で心を鬼にして手放すと案外高値で売れるということもある(当然30年放置後よりは大抵のピアノは高く売れる)ので価値判断は後悔のないようにしたいですね。