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大橋ピアノの買取査定時に運賃を取られない方法

“昭和の名工”と呼ばれた大橋幡岩(おおはし はたいわ)氏が設計したことで
名を知らしめた、大橋ピアノ。

「100年鳴り続くように」という想いのもと
1台1台造られたピアノたち。

創業から廃業までの約40年間で生み出されたのは
アップライトピアノが4639台、グランドピアノにおいては数十台程度と言われています。

その中でも、現存している状態の良いピアノはごく僅かなため
幻のピアノとも呼ばれています。

昔から家にあったピアノが
実は大橋ピアノ製だった…なんてこともあるかもしれませんね。

もう誰も使っていないし、今後も使う予定がないし、
思い切って手放そうかな?とご検討されている方もいらっしゃるでしょうか。

とはいえ、ピアノは運ぶだけでも大変なもの。

引っ越し業者などに依頼すると、ピアノだけ別料金…なんてこともよくある話です。

ピアノ買い取り業者はどうでしょうか?

その答えは、ズバリ「業者によって違う」です。

買い取りを希望した場合、まずは所持しているピアノを査定し
実際に買い取った場合の見積を出してもらいます。

その内容をよく見てみましょう。

「運送費無料」のところもあれば、「別途運送費」のところもあります。

また、例え運送費がかかる場合だったとしても
家の近所の業者に頼む、というのも1つの手段と言えます。

少しでもお得に買い取ってもらうためにも
運送費の有無は大きな問題ですよね。

もしも見積を依頼する際は
最初から運送費無料をアピールしている業者を選ぶ、
もしくは複数社に見積依頼をし、
運送費の有無も含めてお得に買い取ってもらえる業者を選ぶ
、というのが良いでしょう。

また、YAMAHAやカワイに比べると、大橋ピアノは無名ですから
そもそも買い取り不可…という見積結果を出してくる業者もいるかもしれません。

諦めずに、根気強く納得できる業者を探しましょう。

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